アルコペディコの生いたち
世界中で愛されて40年・・・
1966年、ポルトガルで医者や患者が無理なく履ける靴をとの声にこたえようとしたのがアルコペディコの始まりです。
スイスのチューリッヒ大学で解剖学や人間工学を学んだエリオ・パロディ氏は、市場で売られている靴と健康シューズに必要なものとの矛盾点に疑問を抱いていました。
そこで、真に歩きやすくて疲れにくい健康シューズを追求して誕生したのがARCOPEDICOです。足裏にかかる圧力を分散する構造、フィット感抜群の仕立てなどは、当時より日々進化を遂げて今日の充実したラインナップへと継承されています。
ポルトガルについて・・・
ポルトガルはイベリア半島の西端、つまりユーラシア大陸の一番端にあります。
地理的にはスペインの西側に位置し、ヨーロッパの中でもアイスランドに次いで最も西にある国という事になります。
日本の約4分の1の国土に約1050万人が暮らしています。
日本と比較すると人口密度は相当低く、その中でも、首都のリスボンに約280万人が集中しています。
リスボンはテージョ川の河港で、石畳の道路に坂道が多いのが特徴です。